無人島にもっていきたい一冊
もしも無人島に一冊だけ本を
持っていけるとしたら、あなたは
何を持っていきますか?



わたしは、ぜったいに
「赤毛のアン」です(^O^)/


小学生のころから大好きなのですが
大人になってから読みなおしても
そのたびに新たな発見があって
物語の、言葉に秘められた
深い意味がわかるようになったり…



そして、登場人物がとても魅力的なんです!



主人公のアンは、孤児なのに
明るく、想像力が豊かで、頭もよく、
心根の優しい女の子です。



「赤毛のアン」が書かれたのは
100年以上前のことですが、
そのころの理想的な女の子像とは
ぜんぜん違います。



好奇心がいっぱいで、想像にふける余り、
いいつけられた家事など、
失敗すること、数知れず。



でも、そういうところこそが、人間的で
アンの魅力といえるのでしょう。



女の子は苦手の筈なのに、そのアンを
優しく見守るマシューや、厳しいながらも
愛しく思っているマリラ。親友のダイアナ、
憎んでいるのに気になるギルバートなど



アンを囲む人たちも、物語に花を添えてくれます。


何度読んでも、あきることがない本です(^_-)-☆


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